朋ちんカフェ

女装の楽しさを伝えられれば良いかなぁ。

2019_10

心の美容液

Category: 女装

(｡≧▽≦)ゝｲﾗｯｼｬｰｲ♪(｡_ _)｡))ﾍﾟｺ

朋ちんカフェへ…♡

今は、メディアに登場する女装さんは、可愛い男の娘ですが、あたしが、二十代の頃は、ニューハーフさんでした。
そのニューハーフさん達が、どこまで、女性らしいかって、テレビの番組内で検証をした事があったんです。

会場に、50人くらいのニューハーフさんを集めるさいに、目に付く入り口付近に置かれた花瓶から、花を落としておき、何人が、気付き、花瓶に戻せるかってのを試すものでした…(*'∀ﾟPq)ｫｯ

世間が求める『女性らしさ』って、「繊細さ」、「優しさ」なんですね。

結果は、残念な事に、気づいても、ほとんどの方が素通りでした…(/x_x)/

後のインタビューでは、落ちた花を元に戻すのは、ADの仕事でしょって、ちょっと、悲しいコメントを、平気でしてました…(￣口￣∥)

それで、女性に同じようなテストをしたら、落ちた花を拾うのかと言うと微妙ですよね…(◎ﾍ◎;)?

花を拾わなくても、女性は女性ですが、女装さんは、女性らしいって思われないです。

だから、女性が許されるからって、女装さんも許されるわけではない…(b'ε`*)⌒ok

ここが、あたしが、女装する時に、一番こだわるところです。

やっぱり、あたしは、女性ではないからね。

でも、女装するからには、女形のように、女性より女性らしく、女性から、畏れられる存在を目指すのが、ある意味、理想かもしれない。

恐れらせてはいけません…(*￣ｰ￣)"b" ﾁｯﾁｯﾁｯ

エレベーターなどの個室に、女装さんと二人きりになると、怖いって思う女性もいるそうです。

畏れ敬われるようになって、女に胡座をかかせないように、頑張ろう…(ゝc･)9 ｶﾞﾝﾊﾞｯｯ★

そうして、女性が綺麗になれば、男だって嬉しいじゃん！女装さんは、カンフル剤だからね…(b'vﾟ*)ｨｪｨ

どの世界でも、弟子が師匠と肩を並べても、追いついたとは言われない。師匠を抜いて、初めて肩を並べたなと、そして、自分のオリジナルを生かせるようになって、ようやく追い抜いたと認められるのです。

ブランド物のコピーだって、どんなに本物と見分けが付かなくても、偽物だと分かれば良く思われませんからね。

あたしは、女性ではなく、女装さんと言うオリジナルで良いと思う。

だから、男である事を否定しない。せっかく、女性にはない男っぽさがあるのだから、それを、女装さんの魅力にしなきゃね。

女性らしい女装さんだったら、普通に女性の方が良いですもん…っねぇ♡

可愛くなれる女装さんは、ごく僅かです。
頑張れば、誰もが、可愛くなれるわけでもない…(lll-ω-)ｽﾞｰﾝ

でも、心は、誰にだって可愛くなれる。

優しくなれれば良いのだから…ｨｪｨ♪(σ*'v`*)σ
　
見た目より、先に、心の女らしさを目指そう。　
　

女に見られたいから、女性らしくするのでなく、見られなくても、心は女性らしくありたい。

優しさは、女の子として潤うための心の美容液だからね。　

VIVA♡女の子

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2019_10_14

6 Comments 0 Trackbacks

2019_10

矛盾

Category: 女装

|･ω･〃)ｲﾗｯｼｬｲﾏｾ･･･:.,;*☆

朋ちんカフェへ…♡

女装する理由は、人それぞれですが、その中の一つに、女性を好きすぎてってのがあります…(b'ε`*)⌒ok

あたしも、多分、それだと思います。

それなら、なぜ、モテようと男らしくしない！本当に、女性を好きなん…(◎ﾍ◎;)?

って、言われそうですよね…(;￢∀￢)ﾊﾊﾊ…

女装は、明らかに、モテる要因にはならないからね。

理想の男性のタイプで、女装する男性なんて聞いた事がない…ヾﾉ∀`)ﾅｲﾅｲ

例えば、飲み会とかで、趣味は、女装ですって言って、盛り上がりますかぁ？今度、一緒に洋服買いにいくって、次の約束を取れますかぁ？逆に、引かれちゃうんじゃないですかぁ～

あたしが、二十歳の時は、スノボをやってると言えば、女の子の関心を引けたよね。それで、友達は、モテた。あたしも、スノボやってたんだよ。でも、なぜか、あたしは、モテなかったよね…(´д`)ﾊｧ～

これが、女性に興味がある男なんです。女性に、モテたいなら、女装どころじゃないはず？
モテたいなら、男のステイタスを上げるような趣味を持たなければ、女性が好きとは言えねえなぁ。

あたしが、女装を、し始めたのは、小学生高学年。ちょうど、異性に興味を持ち始める思春期。好きだった女の子が、キラキラ輝いて見えて……(☆'m$)-§+ﾟ

カッチャ～ン

心のスイッチが入ってしまった。なんか、同じ風になりたいって思ったんだよね。

普通なら、女の子に向かうはずが、あたしは、服装に向かってしまった…(; ´_ゝ`) ﾌｯ
この頃の男の子は、好きな女の子に、どう接していいか分からず、つい、いじめがちになってしまいます。あたしは、素直になれないどころか、歪んでしまった性欲を持ってしまったんだよね。

好きな女の子に近づきたい、触れたいと思うのに、同じ格好をする事で、心を満たしてきた気がする。幸い、あたしには、姉がいたから、女装出来て、心が満たされんだよ…ｲｪ─(b'∀ﾟ*)─ｨ♪

目覚めたのは、10歳ぐらいだったけど、幼少の頃から、テレビのお子様番組のヒロインの女の子の衣装に憧れてはいた。
女の子って良いなって思ってた。けど、男の輪にいるのは嫌じゃなかった。むしろ、あやとり、人形遊びより、虫取りとか、泥んこ遊びの方が楽しかった。

それに、女の子の格好に憧れてた分、あたしは、この時は、男らしくしようと思ってたんですよね。